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プレイしたゲームを適当になつかしむ
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平安時代あたりが舞台の、和風ホラーバイオハザードです。

陰陽師の女の子・さくやが調査のために訪れた、とあるお金持ちの屋敷が舞台。


中はシーンと静まり返り、いたるところに不気味な血のあと、
ときどき聞こえる双子のわらべ歌・・・
血でどろどろになった葛篭(つづら)に、怪しげな繭。


はしぞろえ〜 はしぞろえ〜♪



いやーほんと和風屋敷からわらべ歌が聞こえてくると問答無用で怖いです!!
なんというか和風的な、空気が湿ってカビ臭い感じが画面を通して伝わってしまうというか。
ってか何で双子っ
化け物しかいねーのに何で双子いんのっ

とかビクビクしまくりですよ。



けど、ゲームとしてはぬるいです。

主人公が陰陽師なので、お札や扇で化け物が化け物ではなくなるんですね。


いやまあ、怖いんですけど。(雰囲気が)


章仕立てで、陰陽師のさくやが主人公バージョンと、
この屋敷の上にある神社の娘が主人公バージョンとあります。

両方クリアすると、阿部のセイメイさんが痺れを切らして屋敷の探索に訪れてくれちゃいます。



この、セイメイさんが、すっごくキレイなんですが、


女の人なんですよね!!!!!



しかも超どS。どうみてもどSです。


さくやと神社の娘がビクビクしていた双子なんて、
顔面にケリしてその後ぐりぐりの勢いです。


せっせいめいサマァァ〜〜〜〜(*'Д`* ハァハァ



怖いゲームやってみたいけど怖いなあ、ってひとにオススメの一品です。
パッケージが、一番怖いです。
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